上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
寺子屋とは、江戸時代の学校ともいうべき
民間の教育施設のことです。
ここでは、6歳から12歳まで教室が1つ。
上級生が「しのたまえば、ふるきをたずねて、あたらしきをしる」(温故知新)
と本(漢文)を読めば、文字を読めない一年生も、手本がなくても
同じように唱和していたということです。
そして、手本を渡されて、漢文を読むことになれば
すぐに読めて覚えるから、上達が早いといいます。
耳から覚えたものはしっかりと記憶に定着するということですね^^
私もこの寺子屋方式はいつもやっています。
もちろんスピードラーニングを使って、です。
最初はとにかく、ひたすらCDを聴く。
シャドーイングができれば、シャドーイングもやる。
ある程度、英語のリズムが分かってきたら
スクリプトを開いて、音読をしてみる。
めんどう!と思われるかもしれませんが
これが、語学習得の近道だと私は思います。
最低限の努力は必要です。
そして、継続することも必要です。
もし、継続することがつらくなったら
やり方を見直さなければならないでしょう。
下りのエスカレーターを全速力で上っていくような
そんなやり方をしている自分に気がついたら
新しい方法を試してみましょう。
語学は目から学ぶのではなく、耳から学ぶ。
先人に学びましょう^^
« 英語 オーバーラッピング l ホーム l 言い訳上手な人は続かない »